矯正装置

特徴
歯の矯正の補助をする技工物です。
材質
下記参照
その他
 
ラップアラウンドリテーナー
可徹式のリテーナーで、かみ合わせの関係でホーレータイプを選択できない場合などに選択される事が多いです。ワイヤーで最後臼歯まで取り囲みます。
QCMリテーナー
前歯部が透明の樹脂で出来ているリテーナーで、審美に優れています。
樹脂部分の長さが決まってしまっている為に、ホーレータイプに対応出来ません。
樹脂部の強度がワイヤーに比べて弱く感じます。
フィックスリテーナー
固定式のリテーナーで舌側にボンディングするワイヤーです。
口腔内で正しい位置にボンディングする為のトレーも製作します。
ワイヤーが露出している部位をボンディングした後に、トレーを取り除いた箇所もボンディングして下さい。
ツインブロック(サポートフェーズ)
アクティブフェーズで大臼歯が噛み合った次の段階で使用します。前歯部に切歯斜面板が付いたプレートです。
ツインブロック(アクティブフェーズ)

可徹式の機能的矯正装置で、アングルの不正咬合の分類Ⅱ級に使用します。

その他の矯正装置